“人間の悩みはすべて対人関係の悩みである”
対人関係には、親子や、兄弟姉妹、親戚、同僚、上司、部下、取引先、先生、生徒、友人、知人、恋人、グループなどの関係があります。それらの関係は、子育てや、引きこもり、学校、仕事など様々な場面で繰り広げられています。

臨床心理士としての知識とこれまでの経験をベースにしつつ、“岸見アドラー学”（古賀.2013）をもちいてカウンセリングをすすめます。“岸見アドラー学”とは、古賀氏いわく、“単なる「アドラー心理学」ではなく、岸見一郎というひとりの哲学者のフィルターを通して浮かび上がってくる心理学の技法”です。傾聴一辺倒ではなく、それぞれの状況に応じて、マインドフルネスや認知行動療法を組み合わせることもあります。
また、ご相談によっては、別機関をご紹介する場合もあります。

個人情報の管理は厳正に管理し、ご本人の承諾なしに、第三者にわたることはありません。ただし、個人が特定されない形で、スーパーバイザーのチェックを受ける場合があります。これは臨床心理士の技術向上のための制度です。ご不明な点はお尋ねください。

• 初回カウンセリング時のみ90～120分のお時間を頂戴いたします。